らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日

2010-06-22 (Tue) 14:36

本日 6月22日は、「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。

私は超党派の衆参両院議員で組織されている「ハンセン病対策議員懇談会」の事務局長として

政府主催「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」式典に議員懇談会を代表して出席し、献花とご挨拶をいたしました。

「らい予防法」に基づく国の政策がハンセン病の患者や家族の方々に長きにわたり耐え難い苦痛と苦難を強い続けてきたという事実について、国の立法に携わる者として反省の気持ちを込めて深刻に受け止めると共に、苦しみの中で亡くなられた多くの方々に追悼の意を表します。

ハンセン病問題については、平成8年の「らい予防法の廃止に関する法律」の施行、そして、平成13年の熊本地裁判決と政府の控訴断念以来、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」の施行など様々な取り組みにより、慰謝や補償の問題などは一定の解決が図られてきましたが、差別・偏見の解消や患者であった方々が安心して暮らすことが出来るための基盤整備など未だ解決すべき問題が残されているのが実情です。

我が「ハンセン病対策議員懇談会」は患者であった方々の高齢化が進む中、残された問題の解決は、まさに政治が取り組むべき喫緊の課題であるという強い思いで「ハンセン病問題基本法」を成立、施行させ、国会決議も採択させました。

今後とも、「ハンセン病問題基本法」の趣旨を踏まえ、残されたハンセン病問題の早期解決に向けて一層の努力をしていきたいと思います。



らい病

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