このたび、福田改造内閣に引き続き、麻生内閣において、国土交通副大臣に再任されました。
これも長年に亘りお支えいただきました皆様からのあたたかいご支援の賜であり心より感謝申し上げますとともに、平成十二年六月の初当選より八年が経過しあの時の初心を忘れることなく、「地域の繁栄なくして国の繁栄なし」の考えのもと、更に誠心誠意全力投球で取り組んで参ります。
私は国の最大の責務は、国民の安全・安心を守ることだと思っております。頻発する地震などの自然災害に対応し、国民の生命、財産を守る。日常においても、安心して生活していただく。このために、国土交通省として、最前線に立って、大きな役割をしっかりと果たしていかなければならないと考えています。また、少子高齢化社会の中で我が国が引き続き豊かな国であり続けるためには、道路、河川、港湾をはじめ、下水道や公園、住宅といった生活インフラまで含めて、多種多様なインフラを整備し、それらのインフラがいつでも機能し続けるよう、適切に維持管理することも必要です。さらに、それらのインフラを基盤として、中心市街地の活性化などのまちづくり、地域づくりを進めることも重要であり、地域社会から大きな期待がかかっているところでもあります。
国土交通省として、地域のために何ができるのか、新しい時代を支えるために何ができるのか、真正面から受け止めていかなければなりません。
一方で、国民は、昨今の談合問題や無駄遣いなどを目の当たりにして、国土交通省に対し厳しい批判を寄せています。
こうした批判を真摯に受け止めなければなりません。また、これまで諸先輩が築き上げてきた仕事についても、今の時代に最も適する形へ、そして国民が得心できる形へと
「自ら」改善していかなければならないと思います。
安全・安心の確保、新しい時代への投資、そして自発的な改革、いずれも大変に厳しい
任務だと思います。
国政多難の折から、職務の重要さを自覚して微力ではありますが国土交通行政邁進と
郷土の繁栄の一端を担っていきたいと考えています。
今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成20年9月29日
国土交通副大臣
衆議院議員 金子やすし
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